御詠歌について

梅花流御詠歌とは、曹洞宗の御本尊お釈迦様のみ教え「仏法」を説いた詩や、お釈迦様やお祖師様のご功績を解説した詩に、親しみやすいメロディーをつけたものです。
口ずさんでいくうちに自然と心に残り、お祖師様の教えをわかりやすく理解して実践できるようになります。

法要(三法御和讃・紫雲等)
ご法事(追善供養御和讃等)
お通夜・お葬式(無常御和讃・追弔御和讃・御詠歌)
結婚式等のめでたい時(慶祝御和讃)
みんなで一つの事を成し遂げた時(同行御和讃)

など、様々な場面で歌われます。
天童寺では、住職・寺族共に、御詠歌を熱心に研鑚しており、
また講員の方もお若い方からある程度お歳を召された方まで(笑)様々な方が、和気あいあいと研鑚されていますので、初心者の方にも絶好の環境にございます。
興味をお持ちの方は、是非お寺までお気軽にお問い合わせください。

梅花流詠讃歌の一例

クリックすると詩と楽譜が表示されます
無常御和讃
お通夜等に詠まれます
追弔御和讃
お通夜や、ご先祖様の供養の際、詠まれます
追善供養御和讃
法事の際に詠まれます
追善供養御詠歌
法事の際に詠まれます


梅花流詠讃歌の譜面について

御詠歌の楽譜は、線の角度と長さで音を表します。
音符の基本的な読み方がわからない方は、こちらへ